2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
そうすると、私は是非これを尾身先生の方にお願いしたいんですけれども、政府参考人にまずはお伺いしますけれども、こういう、時間はかかりますけれども、糖尿病対策にもなりますし、自分の身を守ることにもなるので、地道に自分の体重管理に気をつけようとか、あるいは、この委員の中にも喫煙者の方はおられるので、ちょっと言いにくいところもあるにはあるわけですけれども、町中の喫煙所を見ると、前にもちょっと申し上げたんですけれども
そうすると、私は是非これを尾身先生の方にお願いしたいんですけれども、政府参考人にまずはお伺いしますけれども、こういう、時間はかかりますけれども、糖尿病対策にもなりますし、自分の身を守ることにもなるので、地道に自分の体重管理に気をつけようとか、あるいは、この委員の中にも喫煙者の方はおられるので、ちょっと言いにくいところもあるにはあるわけですけれども、町中の喫煙所を見ると、前にもちょっと申し上げたんですけれども
低栄養の方に管理栄養士が栄養指導を行うといったようなことで患者の体重管理を行ったり、あるいはQOLの向上というようなことを行っていくというようなことが大事でございまして、診療報酬におきましては、低栄養の方について、個人の生活環境や嗜好を勘案した食事メニューを作成したり、在宅の方に食事の用意や摂取の仕方を指導するといったようなことについて評価をしているところでございます。
でも、体重自身は百五十キロ、二百キロ、二百三十キロになっているわけですが、その場合、ダイエットが成功している、若しくは体重管理が成功していると大臣はお思いでしょうか。
例えば、歩数、体重管理などに自主的に取り組む人には、健保組合がヘルスケアポイントを付与します。 また、七十五歳以上の高齢者については、低栄養や、高齢になるに伴い筋肉の量が減少していく老化現象であるサルコペニアといった問題にどう対処するかが課題です。そのため、栄養指導や口腔ケア等の充実を掲げています。 現在、栄養指導については、専門家によるモデル事業の実施を検討していると伺っています。
インターネットというのは、今や私どもの生活には欠かせないもの、そして特に健康管理の面では、禁煙マラソンであったり体重管理であったり、若しくは食事のカロリー制限をするためにもサイトが開発されまして、国民が自主的に健康管理を取り組む手助けにもなっております。さらに、健康産業発達のツールとしても可能性を秘めていると多くの産業からも注目をされているところなんです。
○副大臣(岸宏一君) 今先生御指摘ありましたように、平成十六年度から厚生労働科学研究子ども家庭総合研究事業、こういったものをやりまして、妊娠中の栄養状態に対応した体重管理と出生体重との関連について研究を実施しております。 妊娠中の体重の増加が少な過ぎる場合、この場合、生まれてこられる胎児、子供さんは体重の少ない子供さんが生まれる可能性が高いと。
その中におきまして、平成十六年度から、妊娠中の栄養状態に対応した体重管理や、それから出生体重とその後の生活習慣病リスクとの関連ということについて研究しているわけですが、その中で、今御指摘のバーカー説等も視野に入れながら研究に取り組んでいる、こういう状況にございます。
それから、妊娠中の体重管理につきましては、どういうふうにこれ考えていくべきか、今、平成十六年度の厚生労働科学研究でいろいろ研究していただいておりますので、こういった知識の普及ということに努めていきたいと思っております。
一つは出産年齢の上昇、それから周産期医療の向上、それから先ほど御指摘のありましたような不妊治療の普及、それから若い世代の妊娠中の体重管理というようなことが総合的にいろいろ要因になっているのではないかというふうに言われております。